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こんにちは😄
ascot(@アスコット2022)です😄
リモートワークが当たり前になった今、企業のバックオフィス業務をサポートする
「オンラインアシスタント」が注目されています。
子育て中の主婦やフリーランスを中心に、この仕事に興味を持つ方も多いのではないでしょうか。
この記事では、
- オンラインアシスタントの仕事内容
- 求められるスキル
- 疑問
などを、詳しく解説します!

新しい働き方を…始めてみませんか?
オンラインアシスタントの仕事内容
「オンラインアシスタントの仕事って、具体的にどんなことするの?」
そんな疑問はありませんか?
オンラインアシスタントは、企業の事務作業をリモートでサポートする仕事です。
今回は、ざっくりと「主な仕事内容」や「具体的な仕事内容」を解説していきます。
主な仕事内容
- 一般事務:資料作成、データ入力、リサーチなど、オフィスワークの基本的な業務をこなします。
- 経理:伝票整理、請求書発行など、企業のお金の動きを管理します。簿記の知識があると有利です!
- 秘書・総務:スケジュール管理、アポイント調整など、経営者のサポート業務を行います。
- Web運用:Webサイトの更新、SNSの運用など、企業のオンラインでの顔となる業務も担います。

一般事務は事務職の中で、最も基本的な業務になるので、
ここを抑えておけば、応用が効きます。

経理は大変だけど、とても需要がある職種です!
日商簿記2級以上と実務経験があると、採用で有利ですね。
具体的な仕事内容
- 資料作成:プレゼン資料、報告書など、様々な資料を作成します。
- データ入力:Excelやスプレッドシートなどに入力作業を行います。
- リサーチ:市場調査や競合他社の情報収集などを行います。
- 経費精算:領収書整理や入力、支払処理を行います。
(伝票管理・請求書発行・経費精算・振込や各種支払・給与計算・売掛金・買掛金管理・年末調整など) - スケジュール管理:経営者などのスケジュールを管理し、アポイントを調整します。
(アポイント調整・スケジュール管理・会議室やレストランの予約・交通機関やホテルなどの手配など) - Webサイト更新:企業のWebサイトの内容を更新します。
(Webサイト運用・ブログ記事更新・SNS運用・バナー制作・ECサイト運用など)

採用人事系の仕事をされていた方は、
スケジュール管理は得意な方が多いかも…!
なぜオンラインアシスタントが注目されているの?
では、なぜオンラインアシスタントは注目されているか、解説していきます。
最大の特徴としては「場所や時間に縛られない」ことや「柔軟な働き方ができる」ことが挙げられます。
【理由の一例】
- 場所や時間に縛られない:自宅など、好きな場所で働ける
- スキルアップのチャンス:様々な業務に携わることで、幅広いスキルが身につく
- 社会貢献:企業の成長を間近で感じられる
- 多様な業務に携われる:事務、経理、Webなど、幅広いスキルが活かせる
- 柔軟な働き方ができる:自宅で仕事ができるので、子育て中や副業として始めたい方も可能
- スキルアップできる:いろいろな企業の業務に関わることで、スキルアップが期待できる

オンラインアシスタントを目指す場合、
特別な資格は必要ありません。
しかし、基本的なPCスキルやコミュニケーション能力が求められます。
給与体制
気になるのが「給料体制」です。
オンラインアシスタントの場合、「時給制」と「固定給制」の2種類があります。
- 時給制:実働1時間ごとに報酬が発生。相場は1,000円/時間前後です。
- 固定給制:毎月決まった報酬を受け取る。相場は20〜25万円前後。(8時間/1日の場合)
※上記はあくまでも一例です。
中には「完全歩合制」や「成功報酬制」の会社もあります。
この完全歩合制や成功報酬制は、時間だけがかかり収入にならない可能性もあるので、ご注意ください!
成功報酬の場合、8時間働いても受注など成績が得られないと給料が発生しません。
だたし、1件につき5万以上の金額が発生することが多いので、営業など得意の方には苦にならないかも…。

会社によっては、スキルアップに応じた昇給もあります。
オンラインアシスタントに求められるスキル
オンラインアシスタントに求められるスキルについて、解説していきます。
これは、あくまでも最低限のスキルになります!
- PCスキル
- コミュニケーション力
- 柔軟性(対応力)
これらを解説していきます!
PCスキル
PCスキルは、オンラインアシスタントだけでなく、普段の仕事上でも必須になることが多いです。
ブラインドタッチはもちろん、エクセル(スプレッドシート)やワードなどは最低限になります。
また、チャットツール、Web会議ツールなどは利用ができないと、打ち合わせなどができなくなります。
【主なチャットツール】 | 【主な会議ツール】 |
Chatwork | Zoom |
Slack | Google Meet |
Microsoft Teams | Microsoft Teams |
Skype |

馴染みのないツールを指定してくるクライアントもいます!
この場合は、使い方をリサーチしながら、早めに使いこなせるようになるのも重要です。
コミュニケーション力
通常の仕事とは異なり、物理的な対面での対応がありません。
オンラインアシスタントの連絡手段は、主にメールやチャットを利用します。
そのため、クライアントとの円滑に進めるためには、コミュニケーションスキルが最も重要になってきます。
また、不明点などは曖昧にせず、すぐに質問しましょう!
これらを理解が不十分のまま自己判断で業務をおこない、後々大きなミスになる恐れがあります。
柔軟性(対応力)
バックオフィスの業務は、定型的な仕事が多くありますが、中にはイレギュラーも発生します。
急に納期が変更になることや作業内容が変わることも、もちろんあります。
焦らずに柔軟に対応することも、オンラインアシスタントには求められてきます。
このようなイレギュラーをこなすことで、クライアント先との信頼関係もUPし、
継続して契約に繋がるなることが多いです!
未経験でもOK?必要な資格ってある?
外でのパートとかは難しいけど、うまく時間を活用して働きたいですよね。
そんなときに不安になるのが、「未経験でもOKか」「必要な比較ってあるのか」です。
そこで、これらについてざっくり解説をしていきます!
疑問1:未経験でも大丈夫?
オンラインアシスタントには、未経験でもなれます!
業務内容はいろいろあるので、その中で自分ができる仕事があれば大丈夫です。
「100%採用されます!」とは言えませんが、少なからず見込みはあります。
普段は一般事務の仕事をオンラインアシスタントでおこない、
夜や時間があるときに簿記の勉強をこなして経理に変更していくのも1つの手段です!
応募するときに採用後の研修やOJTが整っているかなど、確認をしておくことをオススメします!

【OJT(オンザジョブトレーニング)】
実際の業務において、上司や先輩社員が新入社員や業務未経験者に対して、
知識やスキルを計画的に教えること
疑問2:必要な比較ってあるの?
オンラインアシスタントになる際に必須の資格は、特にありません。
ただ、取得していると採用でプラスになったり、仕事の選択肢が広がる場合もあります。
例えば…
- 秘書検定:実務技能検定協会が実施する民間資格で、基本的なビジネスマナーも身に付きます
- 日商PC検定:ビジネス文書の作成能力や、業務データの処理能力を問うものです
MicrosoftのWord・Excel・Powerpointがメイン。
「MOS(Microsoft Office Specialist)」と両方とってもいいかも知れません。 - 日商簿記:経理職に就きたい方は、必須です!
経理の仕事は、人員不足で募集がかかりやすいので、とてもオススメです!

もし取得するなら…
- 秘書検定:2級以上
- 日商PC検定:2級以上
- 日商簿記:2級以上
まとめ
今回は「オンラインアシスタント」の以下の内容を中心に、ざっくり解説してきました!
- 仕事内容
- 求められるスキル
- 疑問
オンラインアシスタントは、在宅での仕事が基本なので、プライベートとの両立もしやすくなっています。
子育て中の方には、とてもありがたい手段の1つです。
そのため、オンラインアシスタントの人気が急上昇中になっています。

自分の武器であるスキルによって、採用される可能性がある職種がたくさん!
ぜひ視野に入れていて、参考にしてみてください。
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