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こんにちは😄
ascot(@アスコット2022)です😄
- ブログ運営でどのような経費を計上できるのか知りたい
- 税務的に適切な経費の計上方法を理解したい
こんな悩みはありませんか?
記事の前半では『ブログ運営で計上できる経費の基本5つ』について解説し、
ドメイン料金やサーバー料金など、ブログ運営の基盤となる費用に焦点を当てます。
記事の後半では『ブログで利用する経費の一覧表』を提供し、
パソコン等の購入費やブログ作成・分析ツールの利用料など、
運営をサポートするための具体的な経費について、解説していきます。
この記事を読み終えたら、ブログ運営に関わる経費の基本的な部分が解決していくので、
迷ったときに参考にしてみてください♪
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■ブログ運営で計上できる経費の基本5つ
ブログ運営で計上できる経費の「基本5つ」を紹介していきます。
ブログ運営において計上できる経費の基本は、以下の通りです。
- ドメイン料金やサーバー料金:「通信費」「支払手数料」「広告宣伝費(広告費)」
- ブログデザインやテンプレートの購入費:「消耗品費」など
- 広告で利用した費用:「広告宣伝費(広告費)」など
- 記事作成やデザイン作成を依頼した費用:「外注費」など
- 必要な機器やソフトウェアの購入したときの費用:
これらの経費について、一つ一つ詳しく見ていきましょう。
1:ドメイン料金やサーバー料金
ブログを運営するためには、ドメインとサーバーが必要です。
ドメインとサーバーは、ブログをインターネット上で公開するための基盤となります。
このため、安定した運用には欠かせない要素です。
実際に、ドメイン料金やサーバー料金には、以下のようなものがあります。
- 年間で支払うドメイン登録料
- 月額または年額で支払うサーバー利用料
- サイトのセキュリティ強化のための追加オプション費用
これらの費用はブログ運営の基本であり、しっかり管理することが重要です。
また、コストパフォーマンスを考えながら最適なプランを選ぶことが節約にも繋がります。
勘定科目は「通信費」「支払手数料」「広告宣伝費」などを使用します。
HPを事業の広告宣伝のためにインターネットを利用して作成する場合、
初期費用は一般的に「広告宣伝費」と仕訳します♪
2:ブログデザインやテンプレートの購入費
ブログの見た目を良くするためには、デザインやテンプレートの購入をする場合があります。
良いデザインは、訪問者にとっての印象を大きく左右します。
実際に、ブログデザインやテンプレートには以下のようなものがあります。
- プロフェッショナルなデザインのテンプレート
- カスタマイズ可能なテンプレート
- 特定のニーズに合わせたデザインサービス
これらの購入はブログのブランディングにも繋がり、長期的な利益につながる場合があります。
また、訪問者の滞在時間を伸ばすためにも、魅力的なデザインは必要不可欠です。
自分でデザインを行うスキルがない場合は、プロの力を借りることも一つの方法です。
webサイト制作に利用する、WordPressのテーマやテンプレートなどを購入した場合、
勘定科目は「消耗品費」を使って処理し、購入時などの費用として処理します♪
WordPressの有料テーマの「SWELL(スウェル)」なども、ここになりますね♪
3:広告で利用した費用
ブログの訪問者数を増やすためには、広告を出すことも有効です。
広告は適切に利用すれば、ブログの成長や短期間に訪問者数を増やす強力なツールになります。
ブログ収入を得るために必要な、広告運用費やマーケティング費用は経費として計上が可能です。
また、ターゲットを絞った広告は、とても効率的です。
収益向上を目的とした正当な経費として認められる広告費には、以下のようなものがあります。
- Google AdWordsやFacebook広告
- X(旧Twitter)広告費
- インフルエンサーへの広告依頼費用
- バナー広告やリンク広告の掲載費用
また、ROI(投資対効果)を常に意識することで、費用対効果の高い広告戦略を立てることが重要です!
このときに利用する勘定科目は「広告宣伝費(広告費)になります!」
▶︎ここで疑問!アフィリエイトで得た収入は?
ASPによっては、振込のときに手数料を差し引いて入金する場合があります。
A8.netの場合、振込手数料分が差し引かれて売上が入金されています。
振込先の銀行や入金金額によっては振り込み手数料が、かかります。
この金額については、必要経費として計上することが可能です。
振り込み手数料に関しての勘定科目は、「支払手数料」などになります。
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4:記事執筆やデザイン作業の外注費用
質の高いコンテンツを継続して提供するためには、外部のライターに記事作成を依頼することもあります。
記事の執筆やデザイン作業などを外部に委託したときにかかる費用は、経費として計上が可能です。
外注によって、専門性の高い記事や多様な視点の記事を提供することができます。
実際に、記事作成にかかる外注費には以下のようなものがあります。
- ライターへの原稿料
- コンテンツの品質を保証するための校正費用
- 専門分野の知識を持つライターへの高額な報酬
- 短期間で多くの記事を生産するための追加費用
- 高品質な写真やイラストを提供するクリエイターへの支払い
これらを適切に管理することで、ブログの質を落とさずにコンテンツの提供を続けることができます。
ブログ運営する上で身近なものの例として、以下の媒体で外注したときに発生します。
- クラウドワークス
- ランサーズ
- ココナラ など
勘定科目は「外注費」です♪
5:必要な機器やソフトウェアの購入費
ブログの運営には、写真編集ソフトやSEOツールなど、特定の機材やソフトウェアが
必要になることがあります。
質の高いビジュアルコンテンツを作成するためには、編集ツールが欠かせません。
実際に、必要な機材やソフトウェアには以下のようなものがあります。
- 写真や動画を編集するためのソフトウェア
- ブログのSEOを分析するためのツール
- ソーシャルメディアの管理を効率化するツール
これらのツールを活用することで、ブログの質と効率を大きく向上させることができます。
また、ソフトウェアは固定資産の1つになりますが、建物や備品と違い、
目に見えないためイメージがしづらいことから、会計処理のときに、勘定科目に迷ってしまいますね。
例えば、個人事業主で10万円以下のソフトウエアの場合は「消耗品費」となります。
■ブログで利用する経費の一覧表
この一覧は、ブログの運営に関わる経費を整理し、ブロガーが税の負担を適切に管理するために役立ちます。
紹介されている科目は、経費としてよく使われるものであり、
必ずしもこの科目を使用しないと経費と認められないわけではありません。
重要なのは、一度選んだ科目は継続して利用することと、過度に多くの経費を雑費として処理すると、
適切な経理が行われているか疑問視される可能性あります。
可能な範囲で、最大限の経費の計上をしていきましょう♪
1:パソコン等の購入費
ブログ執筆やサイト管理に必須なパソコンなどの購入費は、経費として計上が可能になります。
パソコンを90,000円で購入した場合は、この全額をその年度の経費として計上ができます。
このときの勘定科目は、「消耗品費」です。
しかし、消耗品費として全額経費計上できるのは、10万円未満の場合のみなので、注意が必要です!
10万円以上のバソコンに関しては、原則資産計上をすることになります。
そのため、購入して使用を始めた年度に全額を経費にすることはできません。
それは、耐用年数に基づき、減価償却することになるからです。
ただし、青色申告をしている場合は、「少額減価償却資産の特例」が使えるため、
30万円未満のパソコンであれば、全額を経費計上できるので、再度確認をしてみましょう!
また、購入したときの領収書は必ず保管をしてください。
2:インターネットなどの利用料
ブログ運営を行うにあたり、インターネットへのアクセスが必須になります。
月々のインターネット使用料は、直接的なコストとして認められます。
月額4,000円のインターネット契約を行なっていた場合、年間48,000円が経費として計上が可能です。
ただし、以下のような場合は、全額経費に充てることは難しいくなります。
- インターネットを仕事以外でも利用している場合
- 自分以外の家族も利用している
このときの経費の按分割合は、一般的に使用時間や使用日数で決めます。
実際に使用している時間を割り出し、仕事とプライベートで分けるのが基本となります。
例えば、
- 自宅兼事務所のインターネット回線を仕事で、平均6時間
- プライベートで平均4時間使用
上記の場合、按分割合は6:4となります。
月のインターネット利用料が1万円の場合、通信費として計上できる金額は、1万円×60%=6,000円です。
きちんと説明できる割合に分けることがとても重要です!
3:書籍などの購入費
記事作成のためリサーチに利用や専門知識の習得に購入した書籍や資料の費用は、経費となります。
- ブログ記事の書き方
- SEO対策の本
- リサーチのやり方
など、専門書籍等を購入するようなことがあるでしょう。
このときに購入した費用が「新聞図書費」となります。
以下の記事で購入した本も「新聞図書費」として計上をしました♪
4:ブログ作成・分析ツールの利用料
ブログ作成にあたり、ChatGPTやAdobeなどのサービスを利用している場合があります。
このときの費用は、経費計上することが可能です。
また、いろいろと分析するために利用するツールの利用料なども、経費として計上ができます。
ChatGPTの勘定科目は、主に「通信費や支払手数料」になります。
■まとめ
いかがだったでしょうか?
- ブログ運営で計上できる経費の基本5つ
- ブログで利用する経費の一覧表
について深掘りをして説明をしてきました。
意外に、結構な範囲で経費として計上ができます。
しかし、ちゃんと事業としての説明や何で利用したかなど、明確な説明ができないと
経費として認められない場合があります。
利用した際には、ちゃんと明確に記載+領収書の管理をしておきましょう!
節税としても、大切な部分ですね♪
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